30代後半地方公務員の女性のトーマツ監査法人への挑戦です
転職活動結果概要
・学歴
早稲田商学部卒
・当時の年齢
30代後半
・職歴
新卒→地方公務員
・転職時の年収
500万円
・転職検討理由
現職で特定のスキルが身につくかない中、自分の市場価値や将来に不安を覚えた
監査法人トーマツの転職体験談
選考結果概要
・選考結果
不合格
・オファー年収
なし
・オファー年収内訳
なし
・採用部門
リスクコンサル
・採用職階
スタッフランクを想定
・選考フロー
書類→Webテスト→面接(2回)
適正検査
・種類
不明。実は準備不足でテストの種類をよく分かってませんでした。
言語・計数・性格だったと思います
・対策
これが本当のWebテストだ!(1) 2026年度版 【玉手箱・C-GAB編】 (本当の就職テスト)」を1週間で1周
これで対策しよう!
一次面接
・面接方法
WEB面接
・面接官
マネージャー 1名
穏やかで少し親しみやすい感じの方だった
・面接の流れ
自己紹介→一般質問→軽いケース問題(問答に近かったちかかった)→逆質問
一般質問
中小企業の海外進出はなぜ厳しいのか?
ヒト・モノ・カネに絡めて理由を挙げ、中でもヒトの部分にフォーカスして教育や人事制度の見直しが必要
面接を終えての所感
正直面接対策が十分でなく、途中支離滅裂な回答をしてしまったので一次に通ると通ると思っていませんでした。
ただ、試験官の出身校(高専)に関係するプロジェクト(産学官連携)を私が実績の中で中で挙げていて、そこに共感してもらえたのかなとしてもらえたのかなと思いました。
二次面接に向けた足りない部分についてのついてのアドバイスもしてくださいました(間違っても良いからもっと仮設力をつけておくとつけておくと良い等)
二次面接
・面接方法
WEB面接
・面接官
人事担当、ディレクター 各1名
ディレクターはシュとしたエリートって感じだった。人事担当はロボットみたいだった。全体の雰囲気は硬く淡々と進んでしまった
・面接の流れ
自己紹介→一般質問→逆質問
面接を終えての所感
あまりの硬い雰囲気に自己紹介からつまづき、正直あまり後は覚えていません。更に途中でリクルートの募集要項と想定している募集内容が微妙に違うことがわかり更に緊張が増し、終始微妙な空気で終わりました
転職活動を終えての所感
リクルートエージェントを通して応募した。担当者の人柄自体は良かったが、ある程度準備の必要があるコンサル対策に関する知識は薄かった。また今回に限らず募集要項と面接内容が噛み合ってない(リクルートの掲載情報が古かった?)ことがあったので、面接前によく確認してから臨んだ方が良いと思います。
今現在、地方公務員であっても公共領域を中心にコンサルの引き合いが凄くあるのでチャンスです。が、ロジカルシンキングやケース問題等と全く無縁だった地方公務員(先方もそれを承知の上で選考してはいると思いますが)がコンサルを受けるなら相当の対策をして臨まないと苦労すると思いますし、入ってからもキツイのではないかと思います
外資系コンサルの試験がどんなものか事前知識が足りなかったです。カジュアル面談などのお誘い等も来たりして浮かれてましたが、当然求められるスキルは高いですし、採用面接もきちんときちんと準備して臨まないと詰められることになります
転職体験談のご提供依頼(謝礼有)
コンサルティングファームや総合商社の中途採用面接を受けられた方に転職体験談の提供依頼をしています
謝礼(500円から2000円)を用意しておりますのでぜひ、ご協力をお願いできないでしょうか
ご協力いただける方は次のページからご回答をお願いします。
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