メーカーからPwCへの中途面接レポートです。面接の再現に加えて、利用したエージェント等の詳細をご説明します
転職活動結果概要
・学歴
明治大学卒
・当時の年齢
20代後半
・職歴
新卒→メーカー系Sier
・転職時の年収
580万円
・転職検討理由
成長産業であり、意識高いの代名詞であるコンサルの実態を確かめたくなったため
の転職体験談
PwCコンサルティング
選考結果概要
・選考結果
内定
・オファー年収
650万円
・オファー年収内訳
なし
・採用部門
リスクコンサルタント
・採用職階
コンサルタント
・選考フロー
書類審査→カジュアル面談→Webテスト→面接(2回)
適正検査
・種類
Webテスト:玉手箱
・対策
対策はせず
これで対策しよう!
一次面接
・面接方法
Web
・面接官
2名
淡々としていて、緊張感を演出していた
・面接の流れ
自己紹介1分→深堀10分→志望理由、転職理由10分→ケース風20分→QA30分 計80分
一般質問
自己紹介をお願いします
転職、志望理由:大きく分けて2点
1つ目、自己成長である。
成長は職場に与えられものではなく自発的に見出すものであると考えており、ストレッチな目標と適度なプレッシャーを与えてくれると考えたため志望した。
2つ目、1つ目に似ているが前職の成長曲線の鈍化を感じたため、新たな環境で且つ成長産業のコンサルを志望した
業務に関する質問(ケース)
コロナの影響を受け多くの企業がテレワークを導入し始めたが、テレワークの弊害をITの観点で述べよ
VPNのアクセス集中による回線の逼迫について適当に述べた。
加えて、チームとして一定のソリューションを持っているが、クライアントの課題は必ずしもそのソリューションで解決できるとは思わない。そういった場合チームとしてどう対応するのかという問いでカウンターを返した
なんとか回答しましたが、システム監査の勉強をしていなかったら答えられなかったと思いました。
逆質問
PJ期間について
およそ3-6Months
チームの横移動について
柔軟に行っている
面接を受けての所感
余り面接官に好印象を持たなかった。恐らくプレッシャー耐性を見ている
転職活動を終えての所感
自分のキャリアのゴール、目的をもって転職をすること
1度転職をすると直ぐに次に移れないので、テンションはよく考える必要がある。
転職体験談のご提供依頼(謝礼有)
コンサルティングファームや総合商社の中途採用面接を受けられた方に転職体験談の提供依頼をしています
謝礼(500円から2000円)を用意しておりますのでぜひ、ご協力をお願いできないでしょうか
ご協力いただける方は次のページからご回答をお願いします。
解説:Big4、アクセンチュアのその他情報について
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